Takeda Kazumi

武田 和美

中1、小3わんぱく男子2人の母。
東京の下町で⻑女として生まれ、父は厳しく絶対的な存在で、幼少期からいつも「キチンとしているね」「しっかりしているね」と周りからいわれ、それを絶対的な褒め言葉だと思って育ち、分数の線を定規で引いていたような生真面目な学生時代。
大学卒業後は設計事務所に勤務し、出産を機に専業主婦に。
ガチガチのねばべき人間だった自分が、子育てを始めると楽しさよりいつも正しさを求め、早生まれで感受性の強い⻑男の子育てに悩み、闇黒期を過ごす。
仏教やコーチングやライフオーガナイズなどさまざまな学びから、自分にも我が子にも足りない『かけら』探しをしていたことにようやく気づき、「完璧な丸にならなくてもいいんだ!」とないものねだりにピリオド。
家庭の中心であるママの心が整えば暮らしも家族も整うことを伝えるべく、自分が本当に心地よい暮らし、本当にしたい子育てを模索するママたちの伴走者として共に成⻑中。

信念

BELIEF

" 心をかける
家をパワースポットにする
自分の選択を正解にする"

目的

PURPOSE

自分のパラダイム、ものの見方がとても変わりました。
それによって自分の考え方や選択が変わってきたので、その結果、子どもにも変化が表れました。自分と子どもの課題の分離ができるようになったことで、子どもも自立し、私も母としてではなく自分としてのアイデンティティが大きくなりました。

本講座を受講して、同期のママやお子さんの変化が素晴らしく、日々のリアルな子育てをシェアしながら一緒に学べることの価値に気づきました。
正直なところ、もっと皆と一緒に学びたいと思ったところが大きかったのですが、だからこそ、この相乗効果の素晴らしいエンパワーキッズの価値を伝える側になろうと思い、トレーナーになりました。

特技・趣味

HOBBY

-お菓子づくり
-家族で食をかこむこと
-ペンキ塗り
-成長のための自己投資

メッセージ

MESSAGE

真面目なママほど良い子育てをしよう!と思って、自分も子どもも苦しくなっていると思います。
子育てのゴールは今じゃない!それを心してどれだけ遠くを見れるか。
その場をやり過ごす方法・やり方ではなく、その子がどんなときでも本当に幸せになれる在り方をエンパワーキッズでは学べます。
親子で一緒に成長していきましょう!